複数 IP、国をまたぐ接続

同じ週に自宅・カフェ・VPS・VPN を混ぜると、業者の側では「複数人」または「データセンター経由」に見える。禁止と書いていなくても、出金審査で説明を求められる。説明できないと、利益は消える。

旅行中にスマホのテザリングでログインする、家族の回線を借りる、もログに残る。接続元の話はIP・国・VPNに分けた。ここでの要点は、試験期間中は接続元を固定することだ。

EA、コピー、同一シグナルの量産

EA 可の業者でも、第三者の有料シグナルを複数口座に配る行為は別条項で落ちることが多い。自分の複数チャレンジに同じエントリーを機械コピーするのも、業者によっては「copy trading」扱いになる。

管理者が自動と手動 UI 自動化を併用しているのは事実だが、それは各業者の許可範囲を読んだうえだ。許可ページのスクリーンショットを残す。曖昧なら、その業者では自動を使わない。

ニュース前後の窓

「ニュース可」でも、発表の前後 2〜5 分だけ禁止、という型がある。スプレッドが開いた瞬間の約定は、あとから「乱用」と読まれる。窓の定義がサーバー時刻なのか、どの指標が high-impact なのかを FAQ で固定する。

禁止なのに指標で一発逆転を狙うのは、合格率の話以前にアカウントそのものを賭ける行為だ。

ヘッジとグループ口座

同一口座の両建て、別チャレンジ同士の逆ポジ、別業者間のアービトラージ。公式が「hedging between accounts」と書いていなくても、同一人物の逆相関はリスク部門に見える。

プロップはデモに近い執行でも、業者から見れば複数の評価口座が一つの経済主体に紐づく。合格のための相殺は、試験料ビジネス側から見ると抜き行為に近い。

異常約定、レイテンシー、ティック

見た目 業者側の疑い 自分でできること
極端に短い保有で毎回プラス ティック・レイテンシーの抜き 公式の scalping / HFT 定義を保存する
VPS の約定だけ異常に良い データセンター近接の優位 許可されたロケーションか確認する
週末ギャップだけを狙う 週末保持禁止の回避 weekend holding の行を読む

「儲かっている=悪い」ではない。説明できないエッジは、出金審査で再現を求められる。再現を語れないなら、その業者ではやらない。

まとめ

  1. 01

    試験中の接続元は固定

    VPN と VPS と自宅を混ぜない。国をまたがない。

  2. 02

    許可と禁止は単語で残す

    EA、コピー、ニュース、ヘッジ。英語 FAQ のスクリーンショット。

  3. 03

    説明できないエッジは出金で死ぬ

    合格より BAN の方が授業料が高い。業者選びは見分け方

投資助言ではない。条項は変わる。申し込み前の読み順は公式確認項目。構造の前提はプロップファームの真実