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総額約3億円($200 万)以上の Funded 経験があるのに、なぜブログと X を始めたか

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プロップトレーダーとプロップアフィリエイターは、二足のわらじにならない。
茨の道しか見えない。でも、何もしないより行動。

なぜ発信し、何に行き着いたか
  1. いま

    約 100 試験を並行

    合格率 20〜40% の確率ゲーム。数を回して収束は早いが、レンジ相場には弱く、収入は月によって真っ白になる。

  2. 発信開始

    ブログと X —— アフィリ無し

    経験と独自の見解を情報として出す。バイアスを避けるため、プロップファーム紹介のアフィリエイトは一切しない方針に。

  3. 収益化

    試したが、どれも足りない

    有料 Note は却下。AdSense は雀の涙。Amazon / 楽天は物理商品が合わない。Ofuse は投げ銭止まり。ツール販売はサポート地獄。

  4. これから

    2 本柱を構想中

    チャレンジ管理サブスクと、個別事象サポートのコミュニティ。楽観でも月 90 万、現実は 10 人も集まらないかも——それでも続ける。

表向きの数字だけ見ると、変な話に聞こえるかもしれません。

いま私は約 100 本のプロップファーム試験を並行して回しています。Funded 口座の運用経験は、総額 $200 万(おおよそ 3 億円)を超え、出金も累計 1,000 万円以上 あります。それなのに、なぜわざわざブログと X(Twitter)を始めたのか。しかも プロップファームのアフィリエイトは一切無し で。

綺麗事は言いません。理由は単純です。

収入が、全く安定しない

私のプロップトレーダーとしてのアプローチは、本質的に 確率の問題 です。合格する試験もあれば、不合格もする。平均すると合格率は 20〜40% くらい。口座数を多くしているので、1 本だけのときより確率の収束は早い。それでも偏りは必ず起きます。

とくに、戦略上ふさわしくない レンジ相場 には弱い。悪い流れに乗りやすい。こうなると、おわかりでしょう。そう、収入が全く安定しない のです。

Funded 口座があっても、出金履歴があっても、確率の上ではプラスに回るアプローチ だと考えている。ただ、悪いトレンドが続く月は試験料だけが積み上がって赤字になる——そういう偏りは必ず起きる。数字の桁は大きく見えても、月ごとのキャッシュフローは安定しない。体が重くなる月、ちゃんとあります。

別途、少しでも安定した収入を作るにはどうすればよいか。それを考えた結果、私のプロップファーム経験と独自の見解を、情報として発信すること にしたのです。

なぜプロップのアフィリエイトをしないのか

ただ、やるからには変なこだわりが出てしまいました。有用なコンテンツにするには バイアスが良くない。だから プロップファームのアフィリエイトをしない という方針にしています。

収入源としては、一番の稼ぎ頭になるかもしれない。冷静に考えた結果です。

よく考えてみてほしいんですよね。プロップファームとプロップトレーダーは 利益相反 になりうる。利益の出ているトレーダーを BAN する話も、業界では珍しくない。そう考えると、プロップトレーダーとプロップアフィリエイターの二足のわらじは、なり得ない

BAN されてしまえば、そこのアフィリエイトもできなくなる。ダブルパンチです。この続かない仕組みでは、少しでも安定した収入は実現できない——そう判断しました。

収益化の道、どれもハードルが高い

とはいえ、苦慮しています。どう考えても 利益を生むフローがない

手段結論理由
有料 Note却下有料情報は「まとめと感想」以上の価値が必要。ルールが日進月歩で変わる業界で、常に最新を更新し続ける労力に見合わない
Google AdSense雀の涙頻繁にアクセスするトピックではない。必要なときに少し見るだけ → PV が上がらない
Amazon / 楽天アフィリエイト試行中プロップというトピックの性質上、物理商品の必要性は最低限。何か良いアプローチで少しでも足しになれば
Ofuse(投げ銭)いまの落とし所Wikipedia 的な方式。ただ、当初の目的である「安定」からは程遠い
汎用ツールの販売厳しい口座間トレードコピーなど、自作して自分では使えている。複数ポジション同時・部分クローズなどを排除した私向けの設計なので、万人向けにするハードルが高い。エラーへの苦情も大きい

有料 Note について補足すると、却下した理由も単純です。有料の情報は、ただのまとめと感想以上の価値が必要になる。日進月歩で変わるプロップファーム業界で、最新情報に常に更新し続ける労力に見合う気がしなかった。

だとしたら、AI を活用しながら最低限にまとめた情報を無料で公開する。有料じゃない分、情報鮮度への期待値は下がる——そのトレードオフは受け入れる、という考え方です。

ツール販売については、もう少し触れておきます。口座間のトレードコピーを、プログラムではなく手動のように見せる——実際に自分で自作して利用しています。ただ、複数ポジション同時並行、部分クローズなど、処理が複雑化する要素を自分のトレードでは すべて排除 しており、多少の遅延も気にしない手法だから使えている。万人受けするものにするのはハードルが高い。エラーに対する苦情や失望は、この手のツールは大きい。

世界を見ても、この手のツールは片手で数えるほどもないので、良いエリアかもしれない。でも、ちょっとしたアップデートでツールが壊れる可能性がある。開発と修正コストは高い——これも課題です。

これからの構想——2 本柱

取り組んでいるのは、2 つの収入の柱 を作れないか、という話です。

1. チャレンジ管理サブスク

プロップトレーダーをサポートする製品を開発し、有料サブスクリプションで提供する。トレードしているチャレンジの状況をスプレッドシートで管理できるツール。複数チャレンジを並行している人には刺さるかも——まだ構想中なのでわからない。

料金イメージはこんな感じ:

プラン口座数月額(案)
無料3 口座まで¥0
スタンダード10 口座まで¥1,000
プロ50 口座まで¥2,000

2. コミュニティ —— 何でもお手伝い窓口

情報発信は X とサイトで一般公開している。コミュニティは ユーザー同士の交流問い合わせベース で、個別事象へのサポートを提供するイメージ。

例えば、「いきなり英語でこんなこと言われたが、どう対応すればいいか」——そういう状況で回答案を出す。基本、プロップファームに関する何でもお手伝い窓口の月額会員、みたいなもの。月 数千円 といったところか。

現実は、かなり厳しい

ただ、問題があります。

日本のプロップ人口は、今 数万人規模 ではないかと言われています。今後増える見込みはあるとしても、数万人の 1% のユーザーに使ってもらえたとして 数百人

どちらのサービスも、その数百人に利用してもらえたとして——楽観的な計算だと、月 ¥3,000 × 300 人 = 月 90 万円。この数字も、かなり楽観視です。

なぜなら:

  • 何でもお手伝い窓口 は、日本語非対応のプロップファームで困る人向け。需要はあるかもしれないが、ターゲットは絶対 1% もいない
  • 複数口座運用 の管理ツールも、まだマイノリティ

となると現実は、10 人も集まらないのでは —— というラインまで落ちてきます。

茨の道しか見えない。正直、そう思います。

でも、何もしないより行動。その一点だけははっきりしています。しばらくは取り組んでいくつもりです。

X とこのサイト(プロップファームの裏路地)は、これから作ろうとしている 2 本柱の 集客 に役立てば、と思って続けます。派手な導線ではなく、まず情報を出して、必要になった人がたどり着ける場所にしておく——そのくらいの温度感です。

もし同じように、プロップだけでは収入が安定しないと感じている人がいたら、一人で抱え込まなくて大丈夫だ、というくらいの温度感で読んでもらえれば嬉しいです。

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